こんにちは。今日の札幌は肌寒い、早春の日です。

ここ半年くらい前から、白湯を飲んでいます。
飲み始めたのはいくつかの、シンクロがあって、
ひとつめは、
あるかたのお家に泊めていただいた朝、
白湯を出していただいたこと。
実は、いまからずいぶん前に、白湯を飲んでいました。
インドの瞑想を始めて、
その流れでアーユルヴェーダも勉強して、
白湯がこころとからだに良いと知って飲み始めたけれど、
気が付いたらいつのまにか飲み忘れていました・・・(笑)
その方のお家で白湯をいただいて、
とってもおいしくて、
あー、忘れてた!白湯のこと・・・、と(笑)
ふたつめは、
友人のボデイセラピスト、柏崎由紀子さん(ブログ:ゆるゆる通信)に
臓器チェックをしてもらって、
私の腎臓がちょっと弱っていたこと。
由紀子さんも関わっている、
自然治癒力学校のおのころ心平さんの本によると、
腎臓が弱い人は、
水分をお茶などで取り、水をあまり飲まない人が多いそうで、
私も、お水をあまり飲んでいない事にはっとして!
みっつめは、
年上の友人、英子さんが、
ある日突然、「はい!どうぞ!」って貸してくれた本が、
なんと、アーユルヴェーダーの白湯の本!!驚!!!!
英子さんは、時々私に必要なものを、何も言っていないのに、もって来てくださる、
天使さんのような方で(前世は天使さんだと私はにらんでおります・笑)
その本がとっても分かりやすくて良かったんです。
しかも、私が初めてアーユルヴェーダのことを勉強するのに読んでいた、
その本を書いたのと同じ方の著作!
簡単なので、おすすめです。
白湯、飲んでみて下さい。
白湯毒出し健康法
体温を上げる魔法の飲み物
PHP文庫・蓮村 誠 著
白湯の作り方にちょっとだけひとてまあって、
鍋ややかんなど沸かしているものの蓋を取って、お湯を沸騰させて、
換気扇を回して、10分から15分沸騰を続けること。
これで、
水と火と風のエネルギーが入って、
この三つのバランスを整える魔法の飲み物になるんだそうです。
私は朝起きて、まず一番に飲むのが、この白湯です。
5分から10分かけて、ゆっくり飲むと良いそうです。
毎食時にも飲みます。消化が良くなるそうです。
一度に200CCくらい、一日に700から800CCを飲みます。
私は朝、一日分を作ってポットに入れて飲んでいます。
たくさん飲みすぎると、必要なのもまで流れてしまうので、注意だそうです。
飲む、と言うより、すする、と言う感じが良いそいうです。
お肌が良くなるとか、若返るとか、やせるとか、便秘が治ったとか、
人それぞれ嬉しい変化があるようです。
私は低体温なのですが、ちょっと上がりました。(嬉!☆)
他にも身体に良いと思われる事を色々しているので、
白湯のせいばかり、とは言い切れませんが(笑)、
美味しいので、続いています。
何と言っても、簡単だし、お金もかからないし、
インドの古代からずーっと伝わって来た人類にもたらされた叡知、
ありがたくって、すぐに実践、白湯復活(笑)
そして、最近ふとやってきたメッセージは、
原点に返って、シンプルに
でした。
それから、
大切なものは、実はもう持っている事も多い、っていうのも。
先日の、「ふら、もってた!」体験もそうでしたが(笑)、
自分の手の中に、内側に、実は宝物をもう持っていて、
でもちょっと忘れていたり、
当たり前になってしまったり、
気付いてなかっただけだったり。
今回の、白湯の情報も、そうですね。本当は知ってたのに、忘れてた(笑)
私たち、本当にとっても恵まれているんですね。
ありがたくて、嬉しいことですね。
春は浄化の季節と言います。
白湯は、浄化を助けてくれそうな気がします。
すてきな春を過ごしましょうね。
LOVE
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