2014年4月4日金曜日

アーユルヴェーダ

こんにちは。今日の札幌は肌寒い、早春の日です。




ここ半年くらい前から、白湯を飲んでいます。


飲み始めたのはいくつかの、シンクロがあって、


ひとつめは、

あるかたのお家に泊めていただいた朝、

白湯を出していただいたこと。


実は、いまからずいぶん前に、白湯を飲んでいました。

インドの瞑想を始めて、

その流れでアーユルヴェーダも勉強して、

白湯がこころとからだに良いと知って飲み始めたけれど、

気が付いたらいつのまにか飲み忘れていました・・・(笑)


その方のお家で白湯をいただいて、

とってもおいしくて、

あー、忘れてた!白湯のこと・・・、と(笑)



ふたつめは、

友人のボデイセラピスト、柏崎由紀子さん(ブログ:ゆるゆる通信)に

臓器チェックをしてもらって、

私の腎臓がちょっと弱っていたこと。

由紀子さんも関わっている、

自然治癒力学校のおのころ心平さんの本によると、

腎臓が弱い人は、

水分をお茶などで取り、水をあまり飲まない人が多いそうで、

私も、お水をあまり飲んでいない事にはっとして!




みっつめは、

年上の友人、英子さんが、

ある日突然、「はい!どうぞ!」って貸してくれた本が、

なんと、アーユルヴェーダーの白湯の本!!驚!!!!

英子さんは、時々私に必要なものを、何も言っていないのに、もって来てくださる、

天使さんのような方で(前世は天使さんだと私はにらんでおります・笑)


その本がとっても分かりやすくて良かったんです。

しかも、私が初めてアーユルヴェーダのことを勉強するのに読んでいた、

その本を書いたのと同じ方の著作!


簡単なので、おすすめです。

白湯、飲んでみて下さい。


白湯毒出し健康法

体温を上げる魔法の飲み物

PHP文庫・蓮村 誠 著


白湯の作り方にちょっとだけひとてまあって、

鍋ややかんなど沸かしているものの蓋を取って、お湯を沸騰させて、

換気扇を回して、10分から15分沸騰を続けること。

これで、

水と火と風のエネルギーが入って、

この三つのバランスを整える魔法の飲み物になるんだそうです。


私は朝起きて、まず一番に飲むのが、この白湯です。

5分から10分かけて、ゆっくり飲むと良いそうです。

毎食時にも飲みます。消化が良くなるそうです。

一度に200CCくらい、一日に700から800CCを飲みます。

私は朝、一日分を作ってポットに入れて飲んでいます。

たくさん飲みすぎると、必要なのもまで流れてしまうので、注意だそうです。



飲む、と言うより、すする、と言う感じが良いそいうです。


お肌が良くなるとか、若返るとか、やせるとか、便秘が治ったとか、

人それぞれ嬉しい変化があるようです。


私は低体温なのですが、ちょっと上がりました。(嬉!☆)

他にも身体に良いと思われる事を色々しているので、

白湯のせいばかり、とは言い切れませんが(笑)、

美味しいので、続いています。





何と言っても、簡単だし、お金もかからないし、

インドの古代からずーっと伝わって来た人類にもたらされた叡知、

ありがたくって、すぐに実践、白湯復活(笑)



そして、最近ふとやってきたメッセージは、

原点に返って、シンプルに

でした。


それから、

大切なものは、実はもう持っている事も多い、っていうのも。

先日の、「ふら、もってた!」体験もそうでしたが(笑)、

自分の手の中に、内側に、実は宝物をもう持っていて、

でもちょっと忘れていたり、

当たり前になってしまったり、

気付いてなかっただけだったり。

今回の、白湯の情報も、そうですね。本当は知ってたのに、忘れてた(笑)



私たち、本当にとっても恵まれているんですね。

ありがたくて、嬉しいことですね。



春は浄化の季節と言います。

白湯は、浄化を助けてくれそうな気がします。

すてきな春を過ごしましょうね。

LOVE



















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